転職は年収アップのチャンスです。求人情報を読む力を養いましょう。

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派遣社員を正社員化する取組みに評価

派遣社員約1000人を正社員雇用しようという企業グループのニュースが入ってきました。その企業グループとは、レンゴーです。本体のレンゴー株式会社は、大手製紙会社。段ボール・板紙の製造において業界でトップとなっています。工場で多くの人員を使って生産を続けるメーカーの中には、今回のレンゴーのように自社の関連会社で人材派遣業を営んでいるところが少なくありません。ある一定量の仕事が継続的に発生することが見込める業界や企業においては、固定費をおさえるために派遣社員を活用しつつも、その安定供給のために自社や関連会社のグループ企業に人材派遣会社を置くことがあります。レンゴーもその中のひとつです。多くの企業が景気後退を受けて正社員を非正規雇用化する動きに反して、今回のレンゴーは約1000人もの派遣社員を正社員登用にすると聞き、その真意を測りかねる人もいるでしょうが、レンゴーの狙いとしては、より安定的な生産を継続できるように、そして士気向上をはかり、生産効率を上げるというところにあります。望んでも派遣社員から正社員になれない人が多いなか、正社員として積極的に登用してくれる企業には頑張って働こうという労働意欲につながります。しかし、企業サイドから見れば、なかなか経営コストとの兼ね合いでこのような英断は下しづらいもの。その点は高く評価したいと思います。中には今からレンゴーサービス(レンゴーグループに人材を派遣している派遣会社)に登録し、正社員になろうという人もいるでしょう。そういった人への対応がどうなっているのか明確にはわかりませんが、企業と労働者の利害が一致したときこそ、良いスパイラルに入ると信じています。今回のレンゴーのような取組みが他の企業にも広がってくれればと願っています。

正社員雇用に助成金

サブプライムローン崩壊に始まった金融不安はリーマンショックを経て本格的な金融危機へと発展しています。それにともなって国内の景気も大幅に後退。景気が後退すれば倒産、リストラ、解雇などによって失業者が増えることが予想されます。更に追い討ちをかけるように日雇い派遣規制が始まれば、失業からホームレスへの道を歩む人も増えていくのではないかと危機意識が高まります。そこまで行かなくても正社員雇用は困難になり、しょうがないからアルバイトで急場を凌ぐつもりが気が付けば長期フリーターになっているなんてことがあるかも知れません。こういった事態を予測したのか厚生労働省から正社員雇用に助成金を出すという計画が発表されました。これは20代後半から30代後半のフリーターを企業が正社員として雇用しやすくする取組みです。具体的には企業がこのひょうな年配フリーターを正社員として雇用した場合にひとりあたり50万円〜100万円前後の助成金を給付するというもの。厚生労働省の施策としては非常に具体的で現実的な施策だと評価しても良いかと思います。ただしあくまでこれも対処療法に過ぎません。正社員の雇用を増やすためには、もっと根本的なところから改革をしなければならないと思っているのですが、ではどうすれば良いかという具体的な案を出せないのがつらいところです。そもそも正社員が一番であるという考え自体個人的には批判的なわけです。人は人それぞれ働き方、生き方を選べるのが最も理想的だと思うからです。しかし正社員になりたいという個人の希望を叶えられない世の中はやはり不自由だなと感じます。日雇い派遣もネガティブな面ばかりがクローズアップされましたが、個人のワークスタイルのひとつとして、選択肢のひとつとしてならアリななずです。結局望んでいないのに日雇い派遣で働かざるを得ない人が多かったこと。そしてその労働者を食い物にしたグッドウィルみたいな会社がいたことが社会的に批判を浴びなければならない現在のような事態を招いたといってよいでしょう。

職人として社会人になるには

これから社会人として巣立とうとする人、そして一通り会社務めをしてきた人の中に、まれに「職人になりたい」という人がいます。職人という定義は難しいのですが、イメージとしては伝統的な技術を極限まで磨き上げて、その手で優れたモノを生み出す人というような感じでしょうか。例えば伝統工芸などの職人さん、竹細工だとか木やガラスの工芸品などをつくる職人さんなどが思い出されます。当然これらの職人は求人サイトで募集していません。たまに地域情報誌などで募集があるかも知れませんが、それも非常に珍しいケースでしょう。このように職人になるにはどうすれば良いのでしょうか。まずは消費者・ユーザーとしてその職人の作品に触れ、その作品を愛し、そこから直接職人に弟子入りを申し入れるのが一般的だと思われます。一方広い意味で職人といった場合は立派な企業に勤めていることも珍しくありません。主に食品関連の職場に多く、パン職人やケーキ職人などという呼ばれ方をすることもあります。今自分が最も興味をもっているのがコーヒーの焙煎職人であるドイコーヒーの土居博司さんです。土居さんは自ら生涯焙煎職人であると言いながら、ドイコーヒーという会社の社長でもあります。ドイコーヒーは初めてのセットというリーズナブルなセットで味わえますので、是非試してみてください。また最近このドイコーヒーから販売しているBMWのコーヒーマシンにも非常に興味があります。デザインと機能が融合した高級コーヒーメーカーでつくる極上のコーヒー、一度は飲んでみたいものです。
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