転職は年収アップのチャンスです。求人情報を読む力を養いましょう。

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派遣社員大量解雇というしわ寄せ

とうとう来たかという印象です。いすゞ自動車で派遣社員や期間従業員合計約1400人を解雇することになったそうです。
参照:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000057-san-ind
でもこれは驚くべき事態ではありません。当然予想できた状況なのです。派遣社員を雇用する企業自体の業績が悪化すれば、真っ先に切られるのは派遣社員。これは当の派遣社員本人たちもうすうす感づいていたことでしょう。特に製造業の工場では主に派遣社員が活躍しているため、特に最近の自動車産業の衰退ぶりを見て、ビクビクしていた人も多いのではないでしょうか。今回のいすゞ自動車のような製造業(メーカー)が地方に大型の工場を設置し、地元地域の雇用を確保するというのは、決して悪い話ではありません。いえ、逆に地方にとっては数多くの会社の工場を何とか誘致して、雇用を創出しようと躍起になっている感さえあります。しかし、このような1つの工場で1000人規模の雇用を創出しているケースだと、その工場が閉鎖などになった場合は、まるまる地元の雇用1000人規模が失われるわけです。良いときは良いですが、悪くなるとそのしわ寄せもまた大きいということでしょう。一方都心での雇用は厳しくなったとはいえ、地方のそれとは比べ物になりません。個人的にはこれだけインターネット環境が整備されている現代は、ホワイトカラーこそ地元、自宅で仕事を行い、インターネットを通じて他の社員たちと遠距離でのコミュニケーションをするというようなワークスタイルが広まって良いと思っています。それがまだまだ広まっていないというのは、ITの恩恵を半分しか受けていないのと同じです。早くその点に気づき、社会全体のワークスタイルを変革しなければ、ますます首都圏と地方との格差は広がるばかりでしょう。

学歴ないけど安定企業に入社したい

先日ある男性からこんな相談を受けました。「自分は高卒で学歴のまいまま親の経営している土木会社に就職して、そのまま現場監督としてやってきたのだが、今の不景気で仕事がなく、親の会社も危ない。できればちゃんと安定した会社に転職したいのだが、学歴のない自分でも安定した企業に入社できないだろうか」というものです。このサイトをご覧になっている人はこの相談に対して私がどのような回答をしたのかおおよその想像はつくのではないでしょうか。単刀直入に結論から言いました。「それは無理ですね」と。中には何て冷たいことを言うヤツだと思われた方もいると思いますが、これが私の偽らざる本心です。そもそも学歴があろうとなかろうと、安定を求めて転職活動を行うことは不幸の始まりなのです。例えば2年前、アメリカのリーマンブラザースという大手証券会社が破綻することを誰が予想していたでしょうか。日本では山一証券の破綻を誰が予想していたでしょうか。どんなに大きな会社、どんなに有名な会社でも倒産しないなんて言い切れないのです。もしも安定を求めるならば公務員を目指すしかありません。それさえも今の時代は本当に安心できるかどうかはわかりません。学歴なんか関係ありません。と言いたいところですが、安定志向である限りは学歴に悩まされ続けるでしょう。なぜならば、今安定しているように思える企業のほとんどは学歴をある程度重視するからです。そうでなくても買い手市場なわけですから、少しの差で募集ワクから外れる可能性はいくらでもあります。私にできるアドバイスは、今すぐ安定志向を捨てて、泥臭くても良いので自分の能力を最大限に活かす方法を考え、少しずつ実績を積みながらステップアップを目指して下さい。ということだけです。

外資系金融への転職・就職はどうなる?

サブプライムローン問題、リーマンショックを経て、どうやら外資系金融各社への転職・就職は超氷河期に突入したようです。
参照:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000001-jct-soci
既に来年度入社予定の人もビクビクしていることでしょう。もちろん内定取り消しを予想してのことです。つい昨年の今頃は、確かにサブプライムローン問題勃発ではありましたが、ここまで深刻な状況になるとは各社とも予想できていなかったのではないでしょうか?更に日本の一般企業では新卒採用の内定が発表されるのがゴールデンウィーク前あたりとなっており、国内の動きに準拠した外資系企業の日本支社でも昨年4月中には有望な人材には内定を出していたと推察できます。しかし、その当時と今では大きく状況が変ってしまいました。当の企業が予想できない事態なのですから、その余波が内定をもらっていた学生たちに及ぶのも致し方ないことかも知れません。中には破綻したリーマンブラザースの日本支社に内定していた学生もいるでしょう。従来の考え方でいけば、リーマンブラザースに内定をもらったということは、3年後には年収1000万円が見えていたということです。それが内定取り消しどころか会社がなくなってしまったのですから、たまったもんじゃありません。当然リーマンに内定をもらうような優秀な学生ですから、どこか中小でも良ければ就職できないなんてことはないと思いますが、少なくとも将来設計が変ってしまうことでしょう。もちろん中途組にとっても今回の状況は大きなダメージです。なぜなら受け皿自体がなくなってしまったわけです。外資であろうが、内資であろうが、働く環境の絶対数が減ってしまったわけですから、少ない椅子をめぐる椅子取りゲームになることは間違いがなく、さらにわずかな椅子さえもなきに等しいことになるかも知れないのです。これは恐ろしいこと。わずか数カ月転職活動が遅れたばかりに、ちょうどこの時期にあたってしまった人は、ご愁傷様と言うしかないです。本当に運がないですね。
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