転職は年収アップのチャンスです。求人情報を読む力を養いましょう。

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雇用調整助成金とは

ここのところの求人雇用環境の悪化にともなって、各企業ではさまざまな対応をしているようです。もちろん派遣社員の雇い止めであるとか、内定取り消しであるとか、企業が悪であるという論調のものも多いのですが、いざ経営者サイドに立ってみれば、決して喜んで雇い止めや内定取り消しをやっているわけでもないでしょう。すべて会社存続のためにやむを得ず切りやすいところから切っているだけなのです。そんななか、ニュースでは雇用調整助成金の申請数が以前の100倍になっていると報じています。100倍というのはすごいですね。雇用調整助成金というのは、人員的には足りているのだが、解雇というかたちは取りたくないという企業が従業員を休業扱いにすることで、双方にとってメリットになるよう、国が助成金を出すという制度。この助成金は主に企業が従業員に支払う休業手当の代わりとして利用されるということです。企業の存続だけを考え、強引なリストラを進める経営者よりも、少しでも従業員の身になって考えられる人が多ければ多いほど、この助成金に頼らざるを得ないことになりそうですが、そもそもじゃあ国の財源はどうなるんだという話もあるわけです。当然国の財源は税金なわけですから、国民なり法人なりが負担しなければならないのですが、そもそも税金をたくさん払えるほど儲かっていないわけですから、助成金の資金も決して潤沢ではないはずです。今回の金融不安から発生した景気後退をさまざまな人の視点から見ると、結局自分たちのことに優先的に取り組まなければ、他のみんなも困っているわけですから、自分が最も不利な状況に置かれる可能性もあります。
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