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ツカサグループの就職支援プログラム

今朝ニュースで知ったのですが、ウィークリーマンションなどで有名なツカサグループで、不安定就労者やフリーター向けに就職支援プログラムというのを行っているそうです。同グループのプレスリリースによると、正式な名称を「ツカサのネットルーム+就職支援」パッケージプログラムというそうですが、このプログラムの素晴らしいところは、単なる支援ではなく、きちんと商売として成立するように需要と供給のバランスで成り立っているという点です。この就職支援プログラムですが、採算の観点からか、派手な広告や宣伝は行っていません。主に広報はツカサのネットルームという同グループが提供する個人向け個室レンタルオフィス事業の店舗で行っているだけです。プログラムの内容をかいつまんでご紹介すると、主にツカサのネットルーム利用者(中にネットカフェ難民と呼ばれる人たちを含む)に向けて、同グループのマンションやオフィスの清掃作業などの仕事を斡旋するというもの。雇用期間中は仮社宅の用意まであり、時給も1000円、実働7時間、週休2日という雇用条件は、決して悪いものではないでしょう。仮社宅は月に2万円程度の費用が必要なようですが、低く抑えられているため、雇用が確保された中での家賃支払いなので、負担は多くないですね。この仮社宅も同グループが展開するレンタルマンションなどの空室を利用したものということで、これだけの低い費用での賃貸が可能になっているとのこと。ツカサグループ社長がインタビューで答えていたのですが、清掃やクリーニングというのはいわゆる3K(キツイ、キタナイ、キケン)職種なので、お金をかけて募集をしても、なかなか集まらないのだとか。それであれば、潜在的求職者である同グループのネットルーム利用者に向けた告知に限定して、募集経費を削減して、自社のリソースを有効に使いながら、需要と供給のバランスを見事に成立させています。以前ツカサグループの社長がカンブリア宮殿に出演してバブル期の絶頂とバブル崩壊後の転落について淡々と語っていましたが、そのような苦い経験があるからこそ発想できたシステムと言えるでしょう。今後にも非常に期待したいところです。
参照:http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=22232
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